Eagle Eyeクラウド監視カメラシステムは、従来の監視カメラ、防犯カメラ及び、他社クラウド監視カメラシステムと一線を画し、将来へ向けて非常に拡張性の高い、効果的なソリューションを提供します。
クラウド上で運用・管理できるEagle Eyeのクラウド監視カメラシステムは、小規模から大規模まで監視カメラシステムの数を問わず、各監視カメラの設定と管理が非常に簡単にできるように設計されています。(VMS : Video Management System)
Eagle Eyeによる次世代クラウドVMS
Eagle EyeはクラウドVMSで従来課題だったネットワークのボトルネックを独自の帯域制御テクノロジーで解決し、セキュリティーの不安についても独自の暗号化テクノロジーで解決します。また、クラウドorオンプレミス保管を柔軟に切り替えるタイプEagle EyeのCMVR(Cloud Managed Video Recorder)も用意されています。
従来のクラウドシステムにおける課題を解決
Eagle Eyeは、目的に合わせたカメラの選択が可能なマルチベンダーシステムであり、アナログカメラもサポートするため既存の監視システム資産を有効活用できます。
IPカメラ導入に必要なネットワーク設定を簡素化し運用を素早く開始することが可能です。また、ブラウザに制約はなく、プラグインのインストールも不要です。
データ送信の帯域制御可能
動画は静止画と比較してデータが多くなる傾向があります。「大量の動画データが送り切れない」、または「回線がパンクしない」ようにするため、Eagle Eyeは録画データを「少しずつ送る」、または「夜間にまとめて送る」といった帯域制御が可能です。
従来型の「たれ流し的」IPカメラの場合、大容量で高速の回線が必要でしたが、Eagle Eyeは設定と運用の仕方によって既存回線との相乗りが見込め、回線費用を抑えることが可能です。
※ファイアウォール配下に設置する場合、インターネット向けに80,443,22,732,8081ポートの開放が必要です。
異常検知をメールで通知
カメラの死活監視もメールで通知するため一早く異常対応が可能です。
例えば、人の出入りが無いはずの場所に設置したカメラが動きを検知した場合、警告メールの送信が可能です。警告メール受信専用メールBOXを参照することで、異常の有り無しが一目で分かる運用が可能になります。
アナログカメラでも同等の機能を活用できます。
※暗い場所の場合、赤外線機能などの夜間監視可能なカメラのご利用が前提です。
警告灯との連動
メール受信をキッカケに回るタイプの警告灯と組み合わせると、プログラム開発無しにEagle Eyeとの連携が可能です。ライブ画面やメールBOXを見続けることなく異常の把握が可能となり、有事への対応タイミングを逃しません。
簡単セットアップ、インターネット設定変更不要
既存のDVR、NVR、NASをEagle Eyeのブリッジに交換して頂くだけで、インターネット経由でパソコンのブラウザ、iOS・Andoroid端末からいつでも、どこからでも、簡単に、ライブ映像と録画映像の参照とダウンロードが可能です。
各種ブラウザをサポート
ライブ映像と録画映像は主要なブラウザ(IE、FireFox、Chrome、Safari)で参照可能です。また、ブラウザ上でライブ映像と録画映像の参照だけでなく、システム設定・管理も可能です。
(ユーザーに権限設定することでシステム管理者と映像参照者の区別が可能)
また、iOSとAndoroidをサポートしているため、様々な端末でブラウザ同様の操作が可能です。
Eagle Eyeの特徴であるAPI連携機能による映像2次利用ソリューションがあります。
各種業界にて、業務改善や生産性向上などの課題においてさまざまなシステムが活用されておりますが、Eagle Eyeはそういったシステムとの連携を可能にする機能を有しております。
監視カメラを万が一の時のためだけに導入するだけでなく、日々活用できるツールとしてご提供可能です。
Eagle Eyeは、目的に合わせたカメラの選択が可能であり、アナログカメラもサポートするため既存の監視システム資産を有効活用できます。
IPカメラ導入に必要なネットワーク設定を簡素化し運用を素早く開始することが可能です。また、ブラウザに制約はなく、プラグインのインストールも不要です。